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2009.04.10  正しいヘアケア剤3

今回はシリコンについて。

シリコンって一見髪の毛を保護してくれてよさそうな感じがしますよね。
しかし実態は少し違います。
確かに油で膜を張るという意味では保護されているのかもしれません。
が、このシリコンという成分は「外部からの水分は弾き飛ばし、中の水分は蒸発する」というものなんです。

わかりますか?
どういうことかというと、表面上はツヤツヤに見えても中はスカスカ状態になるということです。
特にロングヘアの方の毛先なんてかなりひどい状態になります。
一生懸命トリートメントしている人ほどそうなってしまうなんて・・・

「私はロングにしないから平気でしょ?」とおっしゃるかた、シリコンの害はこれだけではありません。
このシリコンという成分は非常に吸着が早いです。
体を洗った後にシャンプーをしてトリートメント(リンス・コンディショナー)をし、流しますよね。
そのときに流したお湯が背中などにつくと思うんですけど、背中がヌルヌルした感じになりませんか?
お風呂場の床がヌルヌルしませんか?
これがシリコンです。
当然頭皮(毛穴)に付着します。
トリートメントを地肌からつけるなんてもってのほかですよ。
そんなことしていたらいずれ禿げるかもしれません。
禿げないまでも毛が細くなったりこしがなくなったりします。

それと、これは空くまで私の仮説ですが、最近のお客様に多いのですが、全体的には癖がなくても中のほうにかなり強いクセ毛のある方が増えてきました。
これもシリコンの害ではないかと思っています。
というのも、最近人気のツ○キやア○ジエンスなどかなりシリコンの量が多いんです。

これは美容業界でも、「カラーの色のはいりが悪い」「パーマがかからない」などと問題になっています。
メーカー側も今更シリコンを使うのをやめるわけにもいかないので、美容室用に「シリコン除去剤」なんて売り出しましたからね。


ここで疑問が生まれますよね。
そんなに悪い成分なのにどうしてメーカーは使うのか?

これはまた次回お話いたします。

投稿者 PICS (16:14) | PermaLink
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